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台湾語(台語) [台湾生活・雑感]

台湾の公用語は中国語(北京語)です。

今から62年前、第二次大戦の終結で日本統治時代を終えた台湾。当時中国を代表していた中国国民党が内戦に敗れ、この地に逃れて臨時政府を置いたことから、国名を「中華民国」として現在に至っています。

日本統治時代は日本語教育が義務付けられていましたが、その当時から現在まで、人々の生活の中にしっかり生きている言葉があります。それが台湾語(台語)です。

 

台湾語は古くは400年くらい前に移住した、元々中国大陸の沿岸部(現在の福建省あたり)に住んでいた人々が使っていた言葉で、言語としては閩南(ビンナン)語と言われています。しかし、現在使われている台湾語には外来語として定着した日本語も数多く含まれ、明らかに閩南語とは別の言語として成り立っています。

 

植民地支配は時代に関係なく悪ですが、言葉というものは決して善悪だけでは語れないものです。言葉は、何においてもコミュニケーションのツール(道具)として欠かせないものだからです。台湾の人々が日本語を使うのは、昔も今も日本に媚びているのではなく、日本語を自分達のコミュニケーション・ツールとして上手に取り入れていることに過ぎないのです。

 

大好きな台湾語の中の外来語(日本語)。

 

“オトバイ”(オートバイ)

バイク屋の息子として育った自分にはもっとも心に響く懐かしい言葉です。

 

“オジサン・オバサン”

親戚から世間一般まで、愛すべきおじさん・おばさんのことを指します。

 

“アサリ”(あっさり) 

「淡白な味」を示す言葉としてではなく、「キップがいい、瑣末なことにこだわらない」という、今の日本にはあまりいない、剛毅な人の性格とその態度を表します。

 

“アタマ ショート” 

頭が混乱した時に使う言葉です。

 

その他にもたくさん例を挙げることができます。

 

もちろん、オリジナルの台湾語もなかなか語感が魅力的です。

特に食べ物の名前は、台湾語によるものが多いように感じます。

例えば、“焼きビーフン”のビーフン。これは中国語では「ミーフェン」といって全く発音が違います。果物のライチも台湾語。中国語では「リーツ」といいます。その他にも台湾の庶民料理には台湾語でしか言い表せないものがたくさんあります。

 

そしてもう一つ。

台湾では決して中国語に言い換えられない言葉、それが蜆仔(ラー)です。

 

三年前のある日、市場で酒の肴・蜆仔(ラー)の醤油漬けを買って家へ帰る途中、近所のペット・ショップで片目の仔猫と出会い、譲り受けたその猫をラーと名付けました。以来知り合った台湾の人に、自分の猫がラーという名前だと話すたびに、決まって皆さん大喜びしてくれます。それがとても嬉しく、同時にわたしと台湾との関係、そしてもちろんわたしとラーとの関係が良好であることを確認できるのです。

 

一方、こちらの関係も良好そのものです。

 

ここ最近台北は急に肌寒くなってきたので、IKEAの黒猫ベッドを出しました。するとすぐにその中に入ったのがマメ。ラーはもともとこのベッドが苦手だったので、ちょうどよかったです。

ちょっと気になる様子のラー。そして、いたって満足そうなマメ。

 

ソファーには二匹のためにクッションが二つ置いてありますが、なかなかこちらの思惑通りにはいきません。それがまたおもしろいところかなと、秋の夜長を楽しんでおります。

 


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コメント 54

param

台湾語の独特の響き、何となく心地良く感じます。
蜆仔(ラー)の醤油漬けはどんなお味かな?
これを買って帰った日にラー君に出逢う・・・まるで小説の中の
出来事のようですね^^。
とても縁を感じます。
IKEAの黒猫ベッド、入ってくれるニャンコができて良かったですね。
このベッド、まだ日本でも売ってるかナ?
by param (2007-10-18 06:47) 

たいへー

新しい単語を取り入れながら、
言葉もその時代に適応していくのでしょうね。
しかし、あのクロネコの上に猫って・・・(笑
by たいへー (2007-10-18 07:37) 

くみみん

おはようございます。
言葉って日本に住んでいるとそんなに感じないですが(さすがに最近は違いますけど)、外国って色んな言葉に出会いますよね。
台湾の外来語「アタマ・ショート」に笑いました=^-^=
外来語の外来語っておもしろいです!!
マメ君、ずっと前から一緒に住んでるみたいですね♡
by くみみん (2007-10-18 09:33) 

purimaro

面白いですね、こんなふうに少しずつ言葉の壁もなくなってくると
良いですね^^
マメ君、黒猫ベッドにすっぽり収まってよくお似合いです(笑)
ラー君とマメ君と過ごす秋の夜長、至福の時ですね^^
by purimaro (2007-10-18 09:42) 

鰯母

台湾語の中に根付いた日本語。なんだか愛しくなっちゃいますね。
そして「ラー」という言葉には台湾の方のとても深い愛情を感じます。
ラーくん、素敵な名前をつけてもらったんだね。

IKEAのベット、マメくんが気に入ってくれてよかったですね~!
ラーくんとしてはなにやら複雑な気持ちかしら(笑)
それぞれお気に入りの場所を見つけてくつろいでいる様子が
とてもいい感じです。鯉三さんはいつもどこに?ラーくんの隣ですか?
by 鰯母 (2007-10-18 09:56) 

りみこ

面白いですねぇw
言葉は変化していくのですが、その中に歴史も感じられますね。
まめよん愛用のベッドに、マメくんが入ってる姿はほほえましくw
らーくんとマメくん、ホントにいい感じですね。
にゃんこって素晴らしいwww
by りみこ (2007-10-18 11:04) 

genzo

鯉三さん、こんにちは^^
そうそう、その蜆仔(ラー)の醤油漬けがとても気になります。
どんなお味なんでしょう?
台湾語の中の日本語は、そんな歴史から成り立ているんですね。
そんな由来を聞くとなんだかとても身近な国=台湾に思えます。
これは一度行ってみなきゃ!
マメちゃんがベットを使ってくれて良かったです~。
ラー君もマメちゃんが使用することを認めている様子で、
なにより♪ですね!
by genzo (2007-10-18 11:36) 

鯉三さんの記事はどのような内容のものでも、心暖まります。
それに長い文章の記事は苦手なのですけど、すらすら読めてしまう。文章がお上手なのとやっぱりお人柄でしょうか^^
ラーくん・・・そういう意味があると知らなくても、響きだけでもステキな名前です。
by (2007-10-18 13:15) 

べっこら

マメちゃん本当に満足というお顔ですね。
ラーちゃんと同じ部屋ですごせるのは凄い!
家では完璧に違う部屋で生活しています。
それはそれでいいのかなと・・・・人間の思いは届かないようです。
ああ夢の猫団子・・・〔笑〕
by べっこら (2007-10-18 13:53) 

溺愛猫的女人

こんにちは

台湾の方たちが喜んでくれる名前を偶然でも付けられたというのが鯉三さまらしいなと思いました。
ラー君とマメちゃんの寛いでいる雰囲気が伝わってきます。
by 溺愛猫的女人 (2007-10-18 14:41) 

maguro-wasabi

鯉三さんの記事で台湾がとても身近に感じられるようになりました。
いつか訪れてみたい・・・美味しいモノもたくさんありそうですね。
マメちゃんが日に日に柔和な表情になっていくような気がします。
by maguro-wasabi (2007-10-18 18:17) 

ふみ

10年ほど前台北に猫と住んでいました。台湾と猫が大好きです。鯉三さんのブログを懐かしく読ませていただいています。台湾語はまったく不勉強で、蜆をラーと言うとは知りませんでした。「頭コンクリ」懐かしいな~。また台湾に行きたくなります。

大人猫同士の同居は難しそうだけど、ラー君とマメ君、まったりしていますね。きっとうまく行きますよ。冬には猫団子状態になるかも。
by ふみ (2007-10-18 19:40) 

ダウン

台湾語の中に残っている日本語も韓国ほど多いですね。
ご存知と思いますが、「オトバイ」と「アサリ」は韓国でも使っています。(笑)「テレビ」とかも普通に使いますね。 
ラーちゃんとラーの醤油漬けの写真、面白いです!^^
ラーちゃんとの運命的な出会いの話も感動的です。前から思っていたんですが、「ラー」って響きもいいですね。
それに醤油漬け、美味しそうです。食べてみたい!
黒猫ベッドの上でラーちゃんを眺めているマメちゃんもとってもカワイイです!いつも更新を楽しみにしています。^^
by ダウン (2007-10-18 20:14) 

mito_and_tanu

こんばんは。
ラーちゃんと鯉三さんの出会いはそういうきっかけだったのですね。
ラーちゃんもまめちゃんも鯉三さんと一緒に暮らして幸せなんだなぁと感じます。東京も最近ずいぶん寒くなりました。
by mito_and_tanu (2007-10-18 21:49) 

ミタタロウ

頭ショートが焼き付いて離れません(笑)。
まめくん、黒猫ベッドがお気に入りとは。やっぱり豆同志かな。ラーくんも人のものになったら、なんだかうらやましく思えてくるかも? 団子チャンス?
by ミタタロウ (2007-10-18 22:57) 

ayou

台北市の有名な観光地、龍山寺の華西街一番奥の方にあるおでん屋さんは、台湾人のオジサンが経営してますが、ネタの注文は全部日本語でO.K.です(若干違うものもありますが、日本語。)。おでんも台湾語で「おーれん(黒輪)」ですね。ちなみにうちのねこ「てん」の本名は「てんぷら(甜不辣)」からきてます。
それにしてもくろねこベッド!! 私も欲しい…(だんなに却下されて、おあづけ)
by ayou (2007-10-18 23:51) 

Buji

”アタマ ショート”はかなりインパクトありました(^^。
ショートヘアーの事かと思ったら、回路がショートする(short circuit)のニュアンスなんですね。英語→日本語→台湾語と伝わっていく様はまさに文化そのものだなあと思いました。
そういえば普段使っている言葉の中には、あまりに普通に使っていて外来語と意識しないものが結構ありますよね。意味さえ伝わればどこの言葉でもいい!と思ってます。
by Buji (2007-10-18 23:58) 

鯉三

paramさん:
台湾語もご存知なのですか!わたしは大陸の巻き舌発音が苦手で、台湾の中国語の方が話しやすいと思っています。台湾語は語彙に関しては日本語に通じるものが多くて親しみやすいのですが、鼻音がとても難しいです。
IKEAの黒猫ベッドは日本で買うととても割高のようです。かなり大きいので場所をとりますが、オブジェとしてもなかなか秀逸です。

たいへーさん:
言葉は時代に対応して変化していくものなのでしょうね。人が使うものだから当然なのですが、とてもおもしろいことですね。
たまに黒猫ベッドの方が猫らしく見えることがあります。

kumiminさん:
日本から近い台湾ですが、言葉はさすがにまったく違っていますので、日々葛藤しながら生活しております。不便なこともありますが、海外生活の醍醐味の一つでもあるのでしょうね。
「アタマ ショート」が好評で驚いています(笑)。

Balloonさん:
マメはすっかりこのベッドが気に入ったようで、お腹を上に向けて寝ていることもあります(笑)。最近は仕事が終わってから家に帰るのが楽しくて仕方ありません。

鰯母さん:
蜆仔(ラー)は台湾の庶民料理として有名なのと、蜆エキスが日本の栄養ドリンクのようにポピュラーなので、馴染み深いのだと思います。時々「どうしてそんな名前にしたのか?」といぶかしげに尋ねられることあります。
マメが我が家にやってきたばかりの頃は常にラーのそばにいましたが、最近はマメを優先することも増えています。どちらも非常に扱いやすいです。

りみこさん:
言葉の変化はそのまま人々の歴史ですね。台湾ではそれが実感できます。日本ではなかなかそんなことに思いを寄せる機会はないと思います。
ミタタロウさん宅のまめよんお気に入りの黒猫ベッド!やはり豆つながりなのか、何か共通するところがあるのかもしれません。

genzoさん:
この蜆の醤油漬けは日本人観光客の間でも人気がある台湾料理なのです。蜆は熱処理しているのですが、冷やした後は食感が生のようでツルッと口に入ります。ニンニクと唐辛子が隠し味になっています。
台湾では期せずして古い日本に出会える機会があります。まるでタイムスリップしたような、そんな不思議な体験ができます。ぜひいらっしゃってください。
by 鯉三 (2007-10-19 00:39) 

りる

あの黒猫ベッド、豆君が気に入ったのですね。
良かった良かった(^‐^)
豆君のうれしそうな表情が可愛いです。
蜆仔(ラー)の醤油漬け、美味しそうです!
by りる (2007-10-19 00:56) 

きみどり

「アサリ」と「アタマショート」は面白いですね^w^

そういえば、以前送っていただいたカエル本
言葉はわからなくとも、漢字からいろいろと
推測ができて面白かったです。
CDも何度も繰り返し楽しんでいます♪
by きみどり (2007-10-19 20:06) 

sweet_grass2006

昨年、台湾語を大学で教えている女性と出会いました。どう中国語と違うのかなと思っていたところでした。

>元々中国大陸の沿岸部に住んでいた人々が使っていた言葉
なのですね。

日本語への同化政策の結果、覚えさせられた日本語を、今の台湾の人達は、上手にコミュニケーションのツールとして使っておられると聞いて、「アサリ」と割り切り方がすごいとも思うし、偉いなとも思いました。

鯉三さんが、ご自分のネコさんに「ラー」と名づけられたのも、中国にはなく、台湾にしかない言葉であること、出会った時にハマグリを買われた時だったことなど、偶然というには、あまりにも必然な名前をつけられたような気がしました。

ハマグリの盛られたお皿の前にいるラー君の写真、とても懐かしく思いました。

マメさんが鯉三さんのお宅にやって来た時、正直言って、ラー君は、鯉三さんの愛情を独り占めできなくなって、大丈夫だろうかと思っていましたが、今日までのショットを拝見して、IKEAのクッションにくつろぐマメさん、それを眺めるラーさんが、仲良く過ごすことができるようになって、とても安心しました。すべて鯉三さんの、お計らいだと思って感心しています。

寒くなってきましたので、鯉三さんもお体にはくれぐれもお気をつけ下さい。お出かけの際も「オトバイ」は寒いですからね(^^)v 。

長いコメント、申し訳ありません。では。
by sweet_grass2006 (2007-10-20 14:15) 

linmei

「ビンナン語」というと映画『非情城市』を思い出します。
北京の巻き舌音のひどい普通語に付いていけない頃、
台湾からの留学生の話す普通語がなんてやさしい響きなんだろうと
感動したことがあります。
by linmei (2007-10-20 14:24) 

ゴーパ1号

興味深く、また、心温まる記事ですね。
(黒猫ベッド、きっと喜んでいますね^^お役に立てたと^^)
by ゴーパ1号 (2007-10-20 22:30) 

鯉三

たま母さん:
文章をほめていただくと恥ずかしさが先立ち、戸惑ってしまいます。でもたま母さんにそういっていただけると、とても嬉しいです。
「ラー」という言葉の響きはわたしも気に入っています。実際は台湾語の抑揚があるのですが、ここでそれを表現できないのが残念です。

べっこらさん:
最近は追いかけっこが増えて、家中荒らされています。深夜に暴れるので近所迷惑になっているのではと心配もしています。仲がいいのも考えものですよ。うちも猫団子はまだまだ先の夢です。

溺愛猫的女人さん:
台湾の人にはなじみのある言葉なので、反応がとてもいいです。あまり格好よくはないようですが(笑)。おかげさまで、二匹は仲良く暮らしています。

まぐわささん:
ありがとうございます。あまり台湾の風景を載せたりしていませんが、生活っぽいところが出せたらなと思って書いています。
台湾はおいしいものがいっぱいです。グルメ旅行にはうってつけだと思います。

ふみさん:
コメントをありがとうございます。そうでしたか、台北に猫と住んでいらっしゃったんですか。台湾語はわたしもダメですが、南部にも二年ほど住んでいたので、少しだけ言葉を知っています。「頭コンクリ」も入れるべきでしたね。そのほかにもいっぱいありますね。
おかげさまで、ラーとマメとの相性はばっちりでした。猫団子はまだまだ遠いですが、恰好の遊び相手になっていることは間違いないようです。こんなブログですが、よろしければまたいらしてください。

ダウンさん:
韓国にもたくさん残っていますね。
食べ物なら「チャンポン」「うどん」「トンカツ」なんかがポピュラーですね。「終わり」を意味する「シマイ」という言葉も残っていて驚きました。でももう完全に韓国語の一部になっているような気がしました。
ちょうどわたしが韓国にいた時はテレビドラマ「野人時代」が大流行していました。日本人には見るのがつらい番組でしたが、韓国の人なりに日本統治時代を追想していたのかなと思いました。

mito_and_tanuさん:
ラーとの出会いはちょっと変わっているのですが、なんにせよ出会いなので思い出深いものがあります。マメの場合は、知り合った時から「もし怪我をしたり病気になったりしたら、面倒をみよう」と思っていました。

ミタタロウさん:
やはり豆同士でどちらも黒猫ベッドが好きなのでしょうね(笑)。とても自然に中に入りこんで、目を細めてこちらを見た豆子はとても印象的でした。ラーがまったく使っていなかったので本当によかったです。

ayouさん:
そうか、「黒輪」がありましたね!忘れてました。そのおでん屋さんへ一度行ってみたいです。てんちゃんの名前は「テンプーラー」からですか!おもしろいですね。やっぱり台湾に関係ある名前をつけてしまいますよね。ちなみにマメは「豆花」から名付けました。
IKEAのベッド、もう少し安くなればいいのですが、IKEAであの商品だけは価格設定が異常に高い感じがしますね。

ふじのしんさん:
「ショート」というと、まだ子どもの頃電気のヒューズが切れた時のことを思い出します。日本では今はあまり使わなくなったような気がします。
外来語ってなかなかあなどれないですよね。特に日本は世界の言語の中で古い外来語が多いような気がします。さすがは海でつながっていたのだなと感心させられます。
by 鯉三 (2007-10-21 03:30) 

花火師

言葉って面白いですね。
これも人間同士だからいろいろなことを考えて伝わる訳ですが、ニャンズとこんな感じで伝えあったりできたらいいですよね
by 花火師 (2007-10-21 05:42) 

はせお

今回の日記は、出雲で一人暮らししている私の心にiいつも以上に響きました。

アプローチの仕方が素晴らしいですね。写真も心和ませてくれます。

これからも人に喜びを与え続けてください。
by はせお (2007-10-21 08:24) 

nao

マメ君、はじめまして♪ご挨拶遅くなりました。
すごい!良好!良好!二匹の関係はとってもいい感じですね。
距離もずいぶんと縮まりこれからの変化も楽しみの一つになりましたね。
(私にとっても楽しみとなりました。)
季節的にも寒くなり、ますます二匹を近づけてくれそう。
この時期に黒猫ベットをみるとハロウィンのようです☆

‘ラー’君とは本当にいい名前をつけられたのですね。
by nao (2007-10-21 21:07) 

将軍

IKEAの猫ベッド。こうしてみるととてもでかいですねー。
豆くんが使ってくれるようになってよかったですね。

ラーさんと豆くん。ラーさんは新参者を受け入れ、
豆くんは、先住猫にちゃんと一目置いているのが
写真からでもわかります。これからも仲良くね。
by 将軍 (2007-10-21 21:34) 

鯉三

りるさん:
豆は黒猫ベッドがとても気に入っています。今もその中で寝ています。ラーはソファーの上ですが、いつも二匹一緒に同じ部屋で過ごしているのはすごいなと思います。蜆の醤油漬けは焼酎との相性もいいと思いますよ。

きみどりさん:
台北でカエルに出会うことはほとんどありません。子どもの頃は本当に身近にいたかわいい動物なのに...。年々自然に触れる機会が減っています。あのカエルの本、わたしは読んだ(見た)ことがないのです。書店で見つけて「これだ!」と思ったのです。やっぱりうちにも一冊おこうかな。

sweet_grassさん:
台湾の人の日本への思いを、もっと書きたい気持ちが常にあります。しかし、どうしても政治的な問題が絡んでくるのでこれまで避けてきました。それでも、現地で用いられている言葉は長年人々が受け継いできたものなので、扱ってもいいのではないかと思いました。

日本統治時代を経て、その後の中国国民党政府に失望と恐怖を覚えた老年層、経済発展の過程でビジネス面で深く日本と関わってきた中年層、そして日本の若者文化に羨望に近い憧れを持つ若年層。台湾の人々が日本へ寄せる思いは決して単純ではありません。

ラーとマメの関係ですが、わたしも当初はsweet_grassさんがおっしゃるように、マメを我が家に連れてくることでラーがどんな反応を示すか、それが一番心配でした。飼い主のわたしの一存でそれを決めるわけですから。しかし、本当に幸運だったのが、ラーの家猫として育ってきたおおらかな性格と、血のつながりのない仔猫を守ろうとしたやさしいマメの性格との相性はとてもよかったのです。
今はどちらも「仲良しの友達」という関係で過ごしています。これは飼い主のわたしにとってもすごい驚きで、人や猫の区別なく、動物の間ではこういうことが可能なのだという事実に深い感動を覚えています。

linmeiさん:
『非情城市』で話されている言葉が台湾語だったことを知っている人は少ないと思います。ここ10年ほど台湾映画界は不振なので、またいい映画が出て、台湾語にも関心が向けられてほしいなと思います。
北京の人の発音はわたしには無理です(笑)。聞き取るのも至難の技だと思ってます。

ゴーパ1号さん:
ありがとうございます。猫たちの関係もいいので、もう少し記事をアップしたいです。そうですね、黒猫も喜んでいると思います。
by 鯉三 (2007-10-22 00:29) 

鯉三

花火師さん:
猫は人が話す言葉をどう聞いているのか、とても興味があります。
たとえばラーはわたしの話す日本語(しかも関西弁)しか聞いていないわけですから、台湾の人が呼びかけたらきっと戸惑うと思います。おもしろいですね。

はせおさん:
おひさしぶりです。今年も野球は散々な結果でしたね。
お仕事で今は出雲にいらっしゃるのですか。
温泉や海の幸が楽しめそうですが、そんなお時間はないかもしれませんしね。来月母を招くことにしました。どこへ案内しようかと考えているところです。

naoさん:
かぼちゃん・どんちゃんのようにはいきませんが、それなりに仲良く過ごしています。冬は猫の季節ですね。家で猫たちと過ごす時間が更に増えそうです。ああ、もうすぐハロウィンですね。次の記事はそれでいこうかな(笑)。

他の記事にもnice!を押していただいて、ありがとうございます。

将軍さん:
黒猫ベッド、でかいですよ。昨年はラーも使わないし場所をとって困っていたのですが、マメが来てくれて助かりました。ラーが喜んでくれている様子なのがなにより嬉しいことです。マメもラーの性格をよくわかっているような気がします。
by 鯉三 (2007-10-22 00:47) 

gillman

オトバイ
いい響きだなぁ
by gillman (2007-10-22 09:19) 

鯉三

gillmanさん:
わたしは今でも「バイク」ではなく、「オートバイ」と呼んでいます。
by 鯉三 (2007-10-23 00:49) 

ぴー太郎

こんにちは!
台北に母と二人で初めて旅行したとき、英語も通じず困ったな~という場面で、通りすがりのご年配の方やお隣のおばさまなどに、流暢な日本語で助けて頂いた事が何度もあります。その時、ある程度の年齢の方だと日本語がわかる・・と気が付きました。歴史的背景がいろいろとあるかと思いますが、さらっと助けていただけるその感覚に優しさを感じ、何度も行ってみたい場所の一つになりました!
もちろん、昔から、シジミ醤油が大好きなのも理由の一つかも(笑)
黒猫ベッドに納まっている豆ちゃんの表情がいいですね♪
by ぴー太郎 (2007-10-23 13:13) 

鯉三

ぴー太郎さん:
70歳以上の人は日本語教育を受けているので、今でも話せる人が多いようです。また高校や大学の第二外国語として日本語を学習する人が多いので、若い人でも片言を話せる人はたくさんいます。
シジミ醤油、お好きでしたか。代表的な台湾料理ですね。台湾料理は大陸の中国料理よりも素朴で味付けも薄めのものが多いので、日本人観光客の間では人気があります。
by 鯉三 (2007-10-24 00:39) 

だうん

「野人時代」が放映していた頃、韓国にいらしたんですか?
私は歴史にあまり関心がないので、日本人と結婚できて、それに日韓関係で喧嘩をあまりしないと思います。
でも一般の韓国人は子供の頃から、歴史授業の時とか、マスコミで反日感情がこもっている内容のドラマやニュースをたくさん接するので自然に反日感情が生まれてくるようです。
「野人時代」のような時代劇を見ていると本当のことに基づいて作っているのかもちょっと疑問に思われます。
by だうん (2007-10-24 18:15) 

鯉三

だうんさん:
はい、そうです。ドラマ「野人時代」が空前の大ヒットでした。任侠ものは、台湾でも時々ヒットするようです。
韓国に住んでいた時は、特に反日的な言動を受けたことはありません。台湾と同じで韓国の人は情に厚く、いろいろお世話になったのでとても感謝しています。ただ、小泉前首相が靖国参拝をした時は、アパートの管理人さんに長々と諭されたことを覚えています。といっても、韓国語だったので半分くらいしか理解できませんでしたが(笑)。
by 鯉三 (2007-10-25 01:33) 

iharaja

ラー君とマメちゃんは民族も国境のラインも関係ない猫語ですよね。
それとも、猫にも言葉の違いはあるのかしら?
台湾の人にお馴染の料理名がルーツのラー君、親善大使かもしれません。
その地の風土が生み出した言葉はいいですね。
by iharaja (2007-10-25 21:23) 

鯉三

iharajaさん:
ラーの名前は完全に台湾語で誰もが同じように呼びかけるのですが、豆子は中国語だと「ドウツ」となるので、この場合は日本語の方がいいなと思っています。言葉を理解しているのかどうかわかりませんが、呼びかけは絶やさないようにしています。
by 鯉三 (2007-10-26 00:18) 

cacocoa

“アタマ ショート” に噴出してしまいましたっ≧▽≦
短い髪の毛のことかと思ったら・・・っっププッ♪
蜆を買った帰りだったから、蜆の意味のラーという名前
をつけたんですね!おもしろいです♪
語感も良いし、台湾の方に喜んでいただける名前だし、
最強な名前ですね*^^*
マメ君、あのIKEAのネコベット気に入ったんですね!
さすがマメ君!
by cacocoa (2007-10-26 13:18) 

鯉三

カコさん:
“アタマ コンクリ”というのもあります。日本語の外来語が台湾で使われて二重外来語のうようです。不思議ですね。
この蜆の醤油漬けは台湾の代表的な料理です。台湾はお越しの際はぜひお試しください。最強の名前に恥じないよう、大切に育てていきます。
by 鯉三 (2007-10-27 00:44) 

takepii

少し見ぬ間に、ラーとマメはずいぶん仲良くなっていますね。

先日、中国本土の蘇州という町へ行ってきました。
そこは蘇州語を話していらっしゃり、共通語としての北京語のようなもの
も皆さんはなせるのですが、
日常会話はまったくわかりませんでした。

秋深くなってきましたね。
by takepii (2007-10-27 13:22) 

鯉三

takepiiさん:
蘇州の記事、続編を期待しています。
一度は訪れてみたい町です。しつこいですが、故郷の町の姉妹都市なもので。

台湾で爽やかな秋を感じるのはほんのわずかな期間です。ほんの一瞬といってもいいくらいです。まもなくじめじめとした冬がやってきます。
by 鯉三 (2007-10-27 22:38) 

harry

台湾語に日本の外来語がこんなにあるなんて、びっくりしました!
中国語といっても何種類もあるそうですが、台湾語は中国語からは結構独立してそうですね。ラーの名前も、実は深かったんですね~
国や言葉の成り立ちって、すごく興味深いです。隣の国なのに、知らないことだらけです。また色々教えて下さい。

ラーとマメ、ええ感じですね~ マメにタッチされて固まり気味のラーさん、頑張れ-
うちのわんこも、後からいたチビの女の子のほうが押し気味です・・・
by harry (2007-10-27 23:05) 

蟹道楽

アサリの酒蒸しが大好きなのですが、台湾の蜆仔の醤油漬けは同じような味なのでしょうか?
ラーくんはあの高価な黒猫ベットも結局は馴染まなかったのですね。
部屋のオブジェとして使うのも?ですしね~
しかし無用の長物にならなくて良かったですね!
by 蟹道楽 (2007-10-28 01:20) 

鯉三

harryさん:
台湾語と北京語は、日本語と韓国語が違うのと同じくらい異なっているそうです。台湾語には漢字で表せない言葉もたくさんあるそうです。
取っ組み合いになると、マメの方が力が勝っているのですが、ラーは遊びたい時はしつこいくらいマメにモーションをかけます。なかなかいいバランスをとっています。

蟹道楽さん:
アサリは台湾では食べられないのです。アサリの酒蒸しは日本へ帰った時に食べたくなる物の一つです。蜆の醤油漬けは、貝を生で食べるような感覚です。日本人の酒飲みはみんな気に入っています(笑)。
マメがやってきてから、黒猫ベッドは今や欠かせないものになりました。夏に天日干ししておいてよかったです。
by 鯉三 (2007-10-28 19:32) 

鯉三

miya_gonさん:
nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-01 01:54) 

harry

そーですか、台湾語と北京語はそんなに違うんですね!
台湾語には漢字で表せない言葉もあるとのことですが、
どんな文字を使ってるんですか?
えらい喰いついてスンマソン
by harry (2007-11-01 20:58) 

鯉三

harryさん:
日本語の漢字に音読み・訓読みがあることを念頭においていただければ分かると思うのですが、日本語には漢字が入ってくる前から使われていた言葉がたくさん残っていて、それらは後に意味が合う漢字を当てはめて使われるようになりました。そういうことから、日本語の音読み言葉はカタカナよりも古い外来語といえます。

台湾語(閩南語)も同じで、元々は文字のない言葉だったのです。今は日本語と同じように意味に合わせて漢字を使うことが多く、時には中国語の発音記号・注音(中国はローマ字拼音)を使って表すこともあります。しかし、台湾語の発音がかなり特殊なので、台湾語専用の発音記号を新たに作ろうとしている人たちもいます。
by 鯉三 (2007-11-02 02:00) 

seita

IKEAのベッド、懐かしいですね(笑)
思わぬ出番ができてよかったです。
by seita (2007-11-04 16:22) 

鯉三

seitaさん:
IKEAの黒猫ベッドを買うのは大きな賭けで、賭けが外れて落ち込んでいたのです。マメが気に入ってくれて本当によかったです。

椋木萌さん:
nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-07 01:43) 

鯉三

mitukiさん、nice!をありがとうございます。
by 鯉三 (2007-11-28 00:33) 

サチ

こんばんは!
台湾語=中国語だと思ってたんで、今日はビックリする事だらけです。笑

私の勤める会社に上海支社があるんで、中国語で猫の名前をつけてました。
マオ(猫)、フー(虎)。カイはバイ(白)をもじって。
ラーとティエン は兄弟なのに対照的なんで、辣(辛い)と甜(甘い)にしました。

柄と名前と、そして誕生日も同じですね。
by サチ (2007-11-28 21:06) 

鯉三

サチさん:
ご訪問ありがとうございます。
ほんと、びっくりしました。ラーが日本にもいるんだと思うととても嬉しいです。誕生日も同じ!嘘みたいな話ですよね。サチさんのお宅のラーちゃんはまだ1歳になっていないのですか。まだ半分仔猫の一番可愛い時だと思います。いいなあ。
これも何かの縁。またおじゃませてくださいね。
by 鯉三 (2007-11-30 00:58) 

甘ちゃん


  沢山コメントが付いていますね。突然失礼いたします。私は台湾に住んでいるものでハンドル名を甘ちゃんと申す者ですが、台湾語に
関するサイトを立ち上げております。このたび、サイトを充実させるために、台湾語に関しての優れたコンテンツをお持ちである貴サイトと
相互リンクを結びたいと思い、ここに↓リンクさせて頂きました。
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/taiwango.html

 よろしかったら、貴サイトに当サイトの同じこのページ↑を相互リンクして頂けたら嬉しく思います。
どうかよろしくお願いいたします。

甘ちゃん


by 甘ちゃん (2009-08-15 01:12) 

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